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米原町 永住外国人に“合併問題で投票権”

Write: 2002-01-18 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

滋賀県の米原町は18日、町の合併問題をめぐって永住外国人にも投票を認める住民投票条例案を臨時町議会に提案し、賛成多数で可決されました。日本の総務省が18日明らかにしたところによりますと、永住外国人が投票できる住民投票は全国で初めてということです。米原町では、3カ月以上町内に住む20歳以上の永住外国人およそ30人から申請を受けて「合併をめぐる住民投票」で投票を認めることにしています。

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