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「オールドボーイ」カンヌ映画祭の競争部門進出

Write: 2004-04-21 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

朴チャンウク監督のスリラー映画「オールドボーイ」が、来月12日にフランスで開幕する第57回カンヌ映画祭の「競争部門」に、進出することが21日、決まりました。この映画の配給会社「シネクリック・アジア」によりますと、「オールドボーイ」は、当初、非競争部門で上映される予定でしたが、カンヌ映画祭側から競争部門に招待するという知らせを受けたということです。「オールドボーイ」は、理由なく15年もの間、監禁状態にされた男と、この男への復習に燃えるもうひとりの男の心理を追うスリラー映画で、韓国では去年11月に封切りされて、全国で330万人がこの映画を観ました。またこれより先に、ホンサンス監督の新作「女は男の未来だ」も競争部門への進出が決まっており、韓国は、2本の映画をカンヌ映画祭の「競争部門」に送り出すことになりました。

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