日本で購入したヨットに３人が乗り組んで、韓国に帰る途中、ヨットが一時行方不明になりましたが、無事救助されました。このヨットは、ペルコン号、３トンで、ソウルと京畿道金浦市の合わせて３人が福岡市の博多港で買い付け、２６日午後、出港して、釜山に向かっていましたが、２８日午前２時頃から連絡が途絶えました。このため、韓国の海洋警察庁と日本の海上保安庁が捜索していましたが、
２８日正午頃、日本の対馬の東２５マイルの海上で、日本の巡視船がヨットを発見して、保護し、３人は無事でした。ペルコン号は、帆とエンジンの両方が壊れて、操船できなくなっていたということで、扱いが不慣れなところに海が荒れていたための事故とみられています。