中国のSARSで連休の検疫強化
Write: 2004-04-30 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
保健福祉部の疾病管理本部は、5月1日からのメーデー連休で、中国からの観光客が増えることが予想されることから、中国で再発したSARSの流入を阻止するため検疫を強化することにしています。疾病本部は、来月1日から10日までの間、仁川国際空港など主な空港の検疫要員を増員するとともに、熱感知カメラ18台を使って上海と北京から韓国入りする乗客に対して徹底した検疫調査を行う構えです。上海と北京からの入国者数は、一日平均4500人ですが、メーデー連休の期間中は、さらに300人程度増えるものとみられています。
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