学齢人口、24年前に比べ25%減少
Write: 2004-05-06 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
出産率の低下で小学生から大学生の年齢にあたる6才から21才までの、いわゆる学齢人口は1980年をピークにして年々減っています。統計庁が6日まとめたところによりますと、今年7月1日の時点で6才から21才までの学齢人口は1,075万9,000人と推定されます。これは学齢人口が最も多かった1980年の1,440万1,000人に比べて25%、364万人も減ったことになり、国民の経済水準の向上とともに少子化現象が広がっていることを物語っています。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-07-16
ソウル・暮らしのおと
2025-07-11
韓国WHO‘SWHO
2025-06-16