韓米連合司令部の副司令官 公金横領で逮捕へ
Write: 2004-05-07 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓米連合司令部の副司令官である韓国陸軍のシン・イルスン陸軍大将が公金流用の疑いで、6日夜に続いて7日も国防部の検察団の調べを受けており、近く逮捕されるものとみられています。国防部の検察団によりますと、シン・イルスン大将は、2000年に、福祉基金などの公金1億6500万ウォンを転用したり、個人的に流用した疑いが持たれています。国防部の検察団は、今年3月、陸軍内部の情報で前の経理担当将校などを対象に捜査したところ、シン・イルスン陸軍大将の容疑を立証できる証拠を確認したとしています。国防部検察団は、このためシン・イルスン大将を公金横領の疑いで逮捕する計画です。現役の陸軍大将が個人的不正で軍の検察の調べを受けたのは初めてのことです。
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