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大邱地下鉄の利用客、惨事以前の水準に回復

Write: 2004-05-19 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

大邱市の地下鉄の利用客が去年2月の大惨事以前の数に戻りました。大邱地下鉄公社は192人が死亡、148人のけが人が出た去年2月18日の大惨事のあと、中央路駅付近で折り返し運転を続けていましたが、去年12月31日からようやく全線の運転を再開しました。その結果、今年1月の利用客は1日平均12万5,000人でしたが、先月、4月は1日平均14万6000人あまりとなり、惨事が起きる直前の去年1月の水準にまでほぼ達しました。とくに週末は、惨事の前より1000人以上増えているということです。大邱地下鉄は来年9月に2号線の開通が見込まれています。

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