「梅雨は短いが、降雨量は多い」 長期予報
Write: 2004-05-20 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今年の梅雨は例年より短くなりそうですが、降雨量はむしろ増える見通しです。気象庁が20日発表した長期予報によりますと、梅雨入りは例年と同じ6月中旬、また梅雨明けは7月中旬になりそうで、例年と比べて、梅雨が少し短くなるとしています。しかし太平洋の海水温度が高い状態が続いていることから、集中豪雨になる日が例年より増える見通しで、7月中旬の梅雨明けのあとは例年より蒸し暑い日が多くなりそうだということです。また、夏の間に韓国を襲う台風は2つか3つが見込まれるとしています。
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