南海岸に赤潮 発生時期は早くなる傾向
Write: 2004-08-07 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
南海岸に今年も赤潮が発生しましたが、南海岸一帯の赤潮の発生時期は年々早くなり、発生期間も長くなっていることが分かりました。国立水産科学院によりますと、南海岸で最初に赤潮注意報が発令されたのは、97年8月24日でした。しかし去年は8月13日、そして今年は8月5日と、年々早くなっているということです。また赤潮の持続期間も、97年は27日間、去年は62日間で、年々長くなり、これによる被害額は90年代は21億ウォンでしたが、去年は222億ウォンと、10倍以上増えています。
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