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韓日 中・高生の交流再開

Write: 2001-10-18 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

日本のいわゆる歴史教科書の歪曲記述やサンマ漁問題などで韓日関係がぎくしゃくしている中、日本からの中学、高校生の韓国訪問がこのところ相次いでいます。まず18日午前大分県宇佐市の中学生12人と引率の先生4人が慶州のゲリム中学との交流のため訪韓しました。一行は慶州の史跡地の見学、日本人の老人施設のナザレ園を訪問する予定です。宇佐市は92年に慶州市と友好関係を結び、毎年秋中学生を派遣していました。これに先立ち今月4日には 兵庫県の出石町の高校生193人が修学旅行で慶州を訪れました。また、鹿児島県指宿商業高校の生徒ら236人が修学旅行で韓国を訪れ、18日姉妹校の仁川のヨンファ女子情報高校を訪れ和やかに交流しました。

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