「放送の日」盧大統領が出席してデジタル放送式典
Write: 2004-09-03 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
9月3日は、韓国では41回目を数える「放送の日」、1947年に、アメリカのアトランタで開かれた国際無線通信会議で韓国にコールサインが割り当てられた日です。盧武鉉大統領は、3日、ソウル・ソチョ区のaTセンターで行われた「デジタル放送の宣言式典」に出席してあいさつし、「デジタル放送の時代を韓国の技術で始めたことに誇りを感じる」と述べました。そして盧大統領は、「いまや韓国は、核心部品で世界最高の競争力を確保し、外国から数千億ウォンのロイヤルティーを受け取るほどの技術力が認められている。HDTVの需要は、今年一年間に世界で1000万台にのぼることが予想されていることから、韓国の内需市場と輸出産業の活路となるだろう」という見解を示しました。
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