対戦車火器を誤射 陸軍で2人死亡12人重軽傷
Write: 2004-09-03 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
3日午前9時前、休戦ライン南側の京畿道抱川郡の陸軍部隊で、演習中に誤って対戦車火器(PZF-III)を発射する事故が発生し、この部隊所属の金ヨハン1等兵(23)、チョン・ソンチェ二等兵(20)の2人が死亡し、12人が重軽傷を負いました。陸軍によりますと、小部隊による拠点防御のため、対戦車火器の射撃準備をしていたところ、誤って発射してしまったものとみられ、関係者を取り調べています。
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