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金泳三元大統領の次男 検察に出頭

Write: 2004-09-08 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

紙製造会社の前副会長から20億ウォンの政治資金を受け取り届け出なかった政治資金法違反の疑いが持たれている金泳三元大統領の次男、金賢哲氏が、8日、検察に出頭し取調べを受けています。金賢哲氏は、午前10時頃、検察庁舎に出頭し、待っていた記者団に対して、「検察ですべてを明らかにする」と述べ、取調室に向かいました。検察は、金賢哲氏が紙製造会社の前副会長から20億ウォンを受け取った経緯について詳しく調べることにしています。一方、金賢哲氏の弁護人は、「20億ウォンは、金賢哲氏が紙製造会社の前副会長に97年から2年間預けてあった70億ウォンの利子であり、問題はない。また金は、2001年から2003年にかけて受け取っているので総選挙のための選挙資金とみることはできない」と主張しています。

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