「風のファイター」、「ヒョジャドン理髪師」東京国際映画祭に2作品
Write: 2004-09-15 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
来月23日に開幕する第17回東京国際映画祭のコンペ部門に、韓国映画の「風のファイター」と「ヒョジャドン理髪師」が招待されました。このうちヤン・ユンホ監督の「風邪のファイター」は、80年代後半から90年代初めに、韓国のスポーツ新聞で連載された漫画が原作となっており、日本統治時代に「極真空手」で、日本の挌闘技を制覇した実存の人物、チェ・ペタル(大山倍達)の一生を描いたもので、全国で70万人の観客を動員しました。またイム・チャンサン監督の「ヒョジャドン理髪師」は、70年代の軍事独裁政権の時、大統領専属理髪師として、権力に逆らわずに生き方をコミックに描いています。
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