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パスポートの有効期間 10年に5年延長

Write: 2004-09-21 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

パスポートの有効期間がいまの5年から、10年に延長され、8歳未満の子どもにもパスポートが発給される見込みです。政府は、21日の閣議で、パスポートの発給方式や有効期間を変更する内容の旅券法の施行令を改正することを決めました。それによりますと、現在5年となっている一般のパスポートの有効期間を10年以内に延長するとともに、18歳未満に発給されるパスポートの有効期間は、5年以内となります。また8歳未満の子どもは、これまで親のパスポートに一緒に掲載していましたが、8歳未満も個人のパスポートが作れるようになりました。

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