去年の20代・30代の死亡原因 1位は「自殺」
Write: 2004-09-22 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
去年の死亡原因の中で、20代と30代では自殺による死亡がもっとも多いことが分かりました。統計庁がまとめた「2003年の死亡原因の報告書」によりますと、去年の死亡原因の中で、20代の場合、自殺が1200人、30代は1900人にのぼり、20代と30代の死亡原因の1位は自殺であることが分かりました。一昨年の2002年は、20代の死亡原因の1位は交通事故、2位はがんで、30代の死亡原因の1位はがん、2位は自殺でした。このように20代と30代の死亡原因で自殺が1位になったのは、死亡原因の統計をまとめ始めた1983年以来初めてのことです。一方、全年齢を通じた死亡者全体の中で、自殺による死亡の割合が去年は全体の4%を占め、自殺者は1万1,000人にのぼりました。
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