朝鮮族の帰化 毎年急増
Write: 2004-09-24 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
日本の植民地時代に、韓国から中国東北部に渡り、現在、中国国籍を持って暮らしている「朝鮮族」は、200万人にのぼっていますが、朝鮮族の韓国への帰化が毎年急増しています。法務部が24日、国会の法制司法委員会のウリ党議員に提出した「国籍別の帰化」の資料によりますと、去年一年間に、韓国に帰化した朝鮮族はおととしの倍の3788人で、今年上半期中に帰化した朝鮮族は、すでに2600人にのぼっています。一方、去年一年間に韓国に帰化した人は、朝鮮族が3788人と最も多く、次いでフィリピン出身が893人、朝鮮族を除いた中国出身が840人、台湾出身が91人でした。
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