高校生5人に1人は献血不適格
Write: 2004-10-04 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の高校生5人のうち1人は 献血の不適格者であることが分かりました。保健福祉部が国会に提出した資料によりますと、全国の高校生の献血志願者65万5000人のうち、全体の23%、つまり5人のうち1人は、献血するのにふさわしくない状態にあることが分かりました。不適格な理由としては、貧血が48.5%と最も多く、ダイエットや、不規則な食事などが原因とみられています。また体重が少なすぎたり、血圧や病気で献血できない生徒が40%、疲労、睡眠不足、空腹などで不適格の判定を受けた生徒も5%いました。
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