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KTX 地震測定装置なし

Write: 2004-10-14 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

京釜高速鉄道の新線区間に地震の測定装置が設置されておらず、KTXが地震に備えた対策が全くなされていないことが14日の国政監査で指摘されました。国会建設交通委員会の民主党の李ナキョン議員は、14日、鉄道庁に対する国政監査で、「京釜高速鉄道の光明-大邱間の高速鉄道新線240キロ区間には地震の測定装置がひとつもない」と指摘しました。フランスのTGVの場合、10キロおきに地震計を設置して、中央統制室で状況を把握しており、日本の新幹線も10キロおきに地震計を設置しています。韓国では年に小さな地震が2-30回起きていますが、被害はほとんど出ていません。

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