メニューへ 本文へ
Go Top

3世代続くソウル市民は6%

Write: 2004-10-27 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

ソウル市に住む人の中で、祖父母の世代からソウルに定着している人は、全体の6%あまりに過ぎないことが分かりました。ソウル市政開発研究院がソウル市内の2万世帯を対象に、ソウル市民の生活現状を調べてまとめたところによりますと、ソウル市民の半数以上の57%は、父母の故郷はソウルではなく、地方で生まれて、ソウルに引っ越してきており、父母の世代からソウルに定着し、ソウルで生まれた人は33%、祖父母の世代またはその前からソウルに住んでいた、生粋のソウル人は6%に過ぎませんでした。一方、ソウル市民にソウルを代表する名所を聞いたところ、漢江を挙げた人が全体の60%を占めて、もっと多く、次いで南山、朝鮮王朝時代の王宮の順でした。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >