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大学生の意識調査「CEOになれば福利厚生を重視」

Write: 2004-11-08 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

経営学を専攻している韓国の大学生は、将来、企業のCEOになった場合、職員の福利厚生を最も重視する考えを持っていることが、世論調査の結果、分かりました。また尊敬されるCEOになるには、経営能力よりは道徳性が求められるという認識を持っており、現在のCEOの中で最も尊敬できるCEOとしては、三星グループの李健熙会長を挙げていました。これは、月刊「CEO」が、経営学部の大学生100人を対象に調査したもので、「CEOになったら何を優先的にやるか」という質問に対して、「職員の福利厚生」と答えた学生が17%と最も多く、続いて、「社会福祉活動」9%、「徹底した補償と安定した雇用」7%の順でした。また「CEOの資格」については、「道徳性」が30%、「収益創出」27%、「社会への還元」25%、「強いリーダーシップ」16%でした。

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