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景福宮の景会楼、立ち入りを許可

Write: 2004-11-13 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

ソウルを代表する朝鮮王朝時代の王宮、景福宮の中にある楼閣、景会楼(キョンフェル)が、13日から一般の人が立ち入りできるようになりました。景会楼(キョンフェル)は1359年に王が外国使節をもてなす宴会場として建てられ、豊臣秀吉の侵略で焼かれて、1867年に再建された国宝で、
1万ウォン札の裏に描かれています。これまでも周りの池を隔てて見ることはできましたが、文化財庁は建物の中に観光客が入っても大きな支障はないと判断して13日から試験的に立ち入りを認めることになりました。

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