インドネシアのスマトラ島西側のインド洋で、韓国時間の26日午前10時ごろ、マグニチュード8.9の巨大な地震が発生して起きた大規模な津波でタイ南部のプーケットで泳いでいた韓国人男性1人が死亡、9人が行方不明になりました。外交通商部によりますと、マレーシアに住む韓国人同胞33歳の男性が、タイ南部のプーケットで泳いでいたところ、津波に襲われて死亡したということです。またプーケットの海岸沿いを散歩していた75歳の男の韓国人観光客をはじめ9人が津波で行方不明になり、47歳になる娘が足首にけがをするなど3人がけがをしたということです。またインド南部のチェンナイには、現代自動車が輸出用として港に積んであった自動車1000台あまりが浸水しました。外交通商部は、プーケットにタイ大使館の領事を送り、被害状況について確認しています。一方、政府は、今度の地震の被害が把握され次第、被害を受けた国々に対して、人道的レベルでの支援に乗り出す方針です。