外交通商部は、イラクの暫定国民議会議員を選ぶ総選挙が投票率60%に達したことについて、31日、論評を出し、「今度の総選挙がイラクの平和と安定に大きく寄与することを期待していたが、当初の予想をはるかに上回る投票率をあげたことは、今度のイラク総選挙が成功裡に行われたことを意味するのではないか」として評価するとともに、「今後のイラク情勢に肯定的に作用する」という見解を示しました。そして、「国民憲法草案作り、国民投票の決定など、民主化に向けた当面の政治日程を順調に行うことが、イラク安定にとって重要な課題だ。散発的なテロが相次いでいることから、今後の推移をさらに見守る必要がある」としています。