アメリカの下院議長らイリノイ州出身の上下両院議員20人が、北韓に拉致された韓国人牧師の安全を求める文書を国連駐在の朴吉淵北韓大使に渡しました。この文書で上下両院議員20人は「5年前に中国の延吉市で拉致した金東植牧師について金牧師の家族に北韓が完全な説明をするまで、われわれは、アメリカ国務省がテロ支援国のリストから北韓を削除することを絶対に支持しないことを北韓政府が認識することを期待する」としています。議員20人は、金牧師の家族がイリノイ州に住んでいることを強調し、「この問題は最も基本的な人権問題であると同時にわれわれの選挙民の問題である。したがってこの問題を解決することがわれわれにとって極めて重要だ」と強調しています。