ソウル大、総代過半数が女性
Write: 2002-02-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
日本の東京大学と並び称される韓国の国立ソウル大学の卒業式が26日行われましたが、医科大学、法律大学をはじめ、師範大学、音楽大学、看護大学、薬学大学での主席卒業者総代は女性でした。ソウル大学によりますと、16の学部のうち女子学生が主席を占めたのは9つの学部と半分を超えており、これまで師範大学や音楽大学など女子学生が強い学部だけでなく、女子学生が少ない医科大学や法律大学も含まれています。また自らの専攻とともに他の学科も履修して、卒業する際に2つの専攻についての履修を認める制度がありますが、今回3つの専攻を履修した女子学生も登場しました。この学生はオ・ジュヒさん(24)で、第1専攻の消費者児童学科と、経営学科、経済学科を複数で専攻し、ソウル大学の入学5年目で卒業証書を手にしました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-08-13
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-07-31
韓国WHO‘SWHO
2025-08-04