全国各地で十五夜の行事
Write: 2002-02-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今日2月26日は陰暦の1月15日、年明け初めての十五夜で全国各地ではさまざまな行事が行われました。韓国では陰暦の十五夜には赤飯と各種のナムルを食べるとともに、南京豆、クルミ、栗など固い実を食べ、1年間腫れ物の病にかからないように願う風習があります。ソウル市では南山の韓屋村でのお月見の行事や厄払いをする獅子踊り、民謡公演などが行われました。また地域対立のイメージが強い慶尚道と全羅道が共同で記念行事を行いました。慶尚南道ハドン郡と全羅南道クァンヤン市の住民は、この日、凧上げ、日本のスゴロクのような韓国のユッノリ、祭礼、綱引きなどを楽しみながら地域住民が親睦を図りました。
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