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サイエンス

現代自動車の水素燃料電池車 盧大統領が試乗

Write: 2005-03-12 17:49:09Update: 0000-00-00 00:00:00

盧武鉉大統領は11日、現代自動車がアメリカの会社と共同開発した水素燃料電池車を青瓦台の中で自らハンドルを握って試乗し、「政府は、未来の車の開発に支援を惜しまない」と述べました。現代自動車が開発した燃料電池車は、2000ccクラスのワゴン車を改造したもので、エンジンの代わりに水素と空気中のイオンを結合させて、モーターで動く仕組みです。出力は80kw、1回充てんすると300キロ走ることができ、最高速度は150キロ、加速性能は16秒で時速100キロに達することができます。現代自動車は今後5年間、アメリカでテスト走行を重ねて、改良することにしています。

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