社会
50代男性焼身自殺はかる ソウル日本大使館前
Write: 2005-03-18 17:03:23 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウルの日本大使館前で行われている抗議集会で18日正午過ぎ、50歳代の男性が、「竹島の日」条例制定に抗議して焼身自殺をはかり、病院に運ばれました。目撃者の証言によりますと、日本大使館前で鐘路区議会が記者会見を行っている最中に、太平洋戦争犠牲者遺族会のメンバーで54歳の男性が、全身にシンナーをかけたあと、ライターで火をつけました。近くにいた警察官らがただちに火を消し止めて近くの病院に運び込んだ結果、命には異常はないということです。これに先立って18日午前0時過ぎには、同じく日本大使館前で、「自由サラン青年連合」所属の40歳の男性が、「小泉は辞任せよ」と叫びながら切腹をしようとしましたが、警察官に差し止められる一幕もありました。
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