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日本人観光客 集団食中毒に

Write: 2002-03-04 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

会社の研修旅行で韓国を訪れた日本人50人あまりが3日、集団食中毒の症状を訴えソウル市内の病院で治療を受けました。症状の軽い43人は治療の後ホテルに戻りましたが、残り12人1日入院し、4日退院しました。集団食中毒Lにかかったのは日本の化粧品会社の職員55人で、一行は総勢120人で3泊4日の日程で研修旅行をしていましたが、2日の昼食は、ホテルの弁当を、夕食はソウル市内のレストランでビビムバプとカルビを食べたということです。ソウル市の保健当局では入院患者から事情を聞くとともに昼食の弁当とレストランの食事を調べ食中毒の原因を究明しています。

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