メニューへ 本文へ
Go Top

サイエンス

大徳研究開発特区でビジョン宣言式

Write: 2005-03-31 17:18:29Update: 0000-00-00 00:00:00

大田広域市の大徳(デトク)区は今年7月、韓国で初めての研究開発特区に指定される予定ですが、これに先立って31日、研究開発特区のビジョンを宣言する式典が行われ、「世界超一流の技術地帯を目指す」と宣言しました。科学技術部と大田市は、この大徳研究開発特区に、今後10年間に先端技術を持つ会社3000社と外国の研究開発センター20社を誘致し、年間技術収入5000億ウォン、売上高30兆ウォンにすることを目標にしています。このため政府は創業から技術開発、人材育成、経営、マーケティングなどを支援するとともに外国企業のビジネス環境を整えることにしています。式典には盧武鉉大統領も出席してあいさつし、政府として積極的に支援すると述べ、「大統領の任期が終わっても政策が中断されることがないよう法律の制定を考えている」と述べました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >