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ハンラ山の“空気”を商品化

Write: 2002-03-13 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の最高峰=済州島のハンラ山周辺の澄んだ大気を缶詰にした、いわば“空気缶”が13日から一般に売り出されました。済州島保健環境研究院によりますと、この空気缶はハンラ山の海抜700mの渓谷の澄んだ空気を圧縮し、これを缶詰にしたもので、5リットル入りと8リットル入りの2種類があり、5リットル入りが2,000ウォン、8リットル入りのものは3,000ウォン、日本円でおよそ200円と300円です。済州島保健環境研究院は、ストレス解消や受験生の疲労回復に有効で、有毒ガスが発生するような火事場でも酸素ボンベの役割が期待できますとPRしています。

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