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国際

ブッシュ大統領  元脱北者の朝鮮日報記者と会う

Write: 2005-06-15 18:37:39Update: 0000-00-00 00:00:00

アメリカのブッシュ大統領は13日、北韓の収容所で生活したことのある北韓脱出者で、韓国最大の新聞、朝鮮日報の記者の姜哲煥(カン・チョルファン)さん(37)とホワイトハウスで40分間、会いました。アメリカの大統領が記者との会見ではなく、会って話をするのは異例のことです。ホワイトハウスの関係者によりますと、ブッシュ大統領は姜哲煥記者が北韓の収容所の実態を描いた「平壌の水槽」を読んで感銘を受け、その著者と会いたがっていたということです。ブッシュ大統領は姜哲煥記者に対して「先の韓米首脳会談の際、盧武鉉大統領に“北韓により根本的な変化が起きてくれば、アメリカはもっとも多くの食料と資金を支援すると約束した。人道的な支援は政治問題と絡めないのが私の原則だ。妊婦や子どもたちが飢えに苦しんでいる姿は非常に心が痛む。今後も食料支援を続けたい」と述べました。朝鮮日報の 姜哲煥記者は、在日同胞3世で平壌で生まれ、9歳の時に政治犯収容所に送られて10年間、収容所生活をした後、1992年、北韓を脱出して韓国入りしました。そしてソウルの大学を卒業して韓国電力に入った後、2000年に朝鮮日報の統一韓国問題研究所の記者となり、その後、フランス人歴史学者の協力を得て北韓の収容所生活を描いた「平壌の水槽」をフランス語、英語、スペイン語、韓国語、ブルガリア語、オランダ語の6カ国語で出版しています。

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