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サイエンス

ソウル大学研究チーム 超大型ブラックホールを発見

Write: 2005-06-24 16:21:39Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の研究チームが、超大型ブラックホール天体である「Quasar」を韓国で初めて発見しました。「Quasar」とは、現在観測できる中で最も遠い場所にある天体で、ブラックホールに物質が吸い込まれる際に出すエネルギーのため大変明るい光を放っています。ソウル大学天文学科の研究チームは、今年1月、慶尚北道ヨンチョンにあるボヒョン山天文台の望遠鏡で韓国で初めて「Quasar」の発見に成功し、今月20日、国際学会で発表しました。

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