サイエンス
「新エネルギー低床屈折車両」」を開発中
Write: 2005-07-19 16:50:17 / Update: 0000-00-00 00:00:00
燃料電池でバスのように一般道路を走るとともに、専用軌道に入ると、自動運転になる新しい概念の車両の開発が、大田の韓国鉄道技術研究院で進められています。韓国鉄道技術研究院は、2009年の完成をメドに、2003年から290億ウォンの研究開発費を投入して、バスと地下鉄の長所を導入した「新エネルギー低床屈折車両」を開発中だと18日、発表しました。「新エネルギー低床屈折車両」は、入口にバスのような階段がないため、車いすなども簡単に乗り込むことができ、地下鉄のように大きな停留所を必要としないことも利点とされています。
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