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サイエンス

携帯電話も盗聴可能 情報通信部も確認

Write: 2005-08-16 17:25:21Update: 0000-00-00 00:00:00

陳大濟(チン・テジェ)情報通信部長官は、16日、携帯電話の盗聴について、「携帯電話の基地局設備開発業者は、盗聴技術を保有しており、WCDMA=広帯域コード分割多重接続などのような新技術も盗聴が可能だと聞いている。しかし技術的に可能とは言っても、経済的な見返りもなしに高額な装置や多数の専門家、財源を投入できる機関は国の安全保障を担当する機関以外には存在しない」と述べました。また、陳大濟情報通信部長官は、国民の憂慮をなくすため、現行のCDMA=コード分割多重接続方式を変えて、個人の通話を暗号化できる新しいデジタル音声の暗号化符号方式を早ければ来年末までに導入する。これとともに、携帯電話をかける場合、盗聴するための同じ番号の電話があるかどうかを確認できる着信・発信認証制を施行する計画だと述べました。

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