サイエンス
初の国産超音速練習機「T-50」を開発
Write: 2005-08-30 16:54:27 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国初の国産超音速練習機「T-50」が、2007年から空軍の飛行訓練で使用される予定です。韓国航空宇宙産業会社によりますと、「T-50」は、韓国航空宇宙産業とアメリカのロッキード・マーティン社が6兆4000億ウォンあまりをかけて共同開発に成功したもので、 「F-16」、「F-15」、「ラファール」、「F-22」など次世代戦闘機の操縦訓練用に使うことができます。そして、空対空ミサイルなどの兵器を装着して、軽攻撃機として運用することもできます。このT-50は、今年10月には空軍に引き渡され、今年の「ソウルエアショー2005」で一般公開される予定です。これで韓国は世界で12番目に超音速航空機を開発した国となりました。
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