サイエンス
大田政府庁舎-大徳特区の14.2キロ 磁気浮上列車の建設計画
Write: 2005-09-21 17:22:09 / Update: 0000-00-00 00:00:00
大田市は政府の大田庁舎と国立中央科学館、大徳研究開発特区をつなぐ14.2キロの間に磁気浮上列車システムの建設を推進することになりました。大田市によりますと、韓国機械研究院が開発した磁気浮上列車を韓国で初めて実用化する方針で、まずは国立中央科学館にすでに建設されている1キロのテスト区間を政府庁舎まで延長して、一方は大徳研究開発特区まで伸ばす案を検討しています。大田市は、来年、妥当性調査を行い、国費など財源対策がまとまれば、2007年から工事を始める計画です。大田市の関係者は「これによって1997年に開発されて、放置されたままになっている磁気浮上列車の商用化の道が期待されるのではないか」と話しています。
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