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国際

バイオリン作り名匠の陳昌鉉さん 長野県木曾福島町の名誉町民に

Write: 2005-10-31 18:03:52Update: 0000-00-00 00:00:00

世界で5人しかいないバイオリンのマスターメーカー、東京在住の韓国人、陳昌鉉(チン・チャンヒョン)さん(76)が長野県木曾福島町の名誉町民になりました。30日発行の民団新聞によりますと、陳昌鉉さんは23日、木曾福島町の文芸、芸術活動で貢献したことが認められて、名誉町民の称号を贈られ、去年11月に陳昌鉉さんが木曾福島町に寄贈したバイオリンでクラシック音楽も演奏されたということです。陳昌鉉さんは「自然と伝統のある村でバイオリンの製作を独学ではじめ世界の舞台に立つことができたのも、木曾福島町の木と日本の皆様の支持のおかげです。日本と韓国、そして日本と在日韓国人の交流のためにも、さらにすばらしいバイオリンを作っていきたい」と感想を述べました。陳昌鉉さんは、1929年慶尚北道金泉(キムチョン)生まれ、14歳の時に日本に渡って明治大学英文科を卒業した後、1957年から木曾福島町で独学でバイオリン制作を始めました。そして1984年、アメリカのバイオリン製作者協会から、制作されたバイオリンの音色などの審査を受けなくても良いとされる無鑑査製作者であるマスターメーカーに認められ、そのバイオリンは「東洋のストラディバリウス」と呼ばれています。

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