国際
「安保理は北の核で行動しなかった」 IAEA事務局長
Write: 2005-11-08 17:49:24 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ワシントン発連合ニュースです。
IAEA=国際原子力機関のエルバラダイ事務局長は7日、カーネギー財団による核拡散防止についての会議で演説し「北韓の核問題を1992年と2003年の2回、国連の安全保障理事会にまわしたが、安保理は行動をとらなかった。核拡散防止が効果を得るためには安保理がいつでも介入できる準備をしておかなければならない」と述べました。エルバラダイ事務局長はしかし「介入は即制裁を意味するものではない。北韓の核問題は北韓社会が抱えている問題の一つに過ぎないため、安全保障、経済、人道主義問題を包括する“パッケージ”として取り扱うべきだ」と述べました。このため9日から始まる第5回6カ国協議で北韓の核問題について進展が見られれば、北韓に対して核に対する追加の透明性保障の要求が出されるかどうか注目されます。
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