これに対して、共同研究を進めていたソウルの産婦人科病院の盧聖一(ノ・ソンイル)理事長は、黄禹錫教授の記者会見の後に会見し、「ES細胞は一つも存在しない」と述べて、黄教授の主張を全面的に否定しました。盧聖一(ノ・ソンイル)理事長はこの会見で、「ES細胞は一つも存在していない。 黄教授は、アメリカのピッツバーグ大学に派遣されている研究員に電話して、早く帰国して、ES細胞を作らないと検察に捜査を依頼することになると脅している。私は3年間、 黄教授と共同で研究してきたが、黄教授は今回の騒ぎの責任を他人に転嫁しようとしていることが残念だ」と話しました。