サイエンス
検察 告訴あれば捜査
Write: 2005-12-17 17:59:14 / Update: 0000-00-00 00:00:00
黄禹錫教授が16日の会見で黄禹錫教授チームのES細胞がソウルの産婦人科病院のES細胞とすりかえられたとして当局の捜査を要請すると述べたことについて、ソウル中央地方検察庁は、「告発、告訴があれば検討する」と慎重な姿勢を示しています。検察は「告発・告訴があり、黄禹錫教授の主張どおりにすり替えられたとしたら横領の疑いが持たれ、それによって研究に支障をきたしたとすれば業務妨害にあたる。まずはソウル大学の真相調査団の結論を見極めたい」としています。
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