イランのサファリ外務次官は、1日、今年3月に開かれるIAEA=国際原子力機関の理事会で、韓国政府が再び、核問題でイランに不利な票を投じた場合、イランは韓国との関係を再検討せざるを得ないと述べたことが分かりました。サファリ外務次官は、このほど韓国のハンギョレ新聞と行った会見で、韓国政府が去年9月のIAEA理事会でイランの核兵器開発計画の制裁決議案に賛成票を投じたことに不満を示し、今年3月のIAEA理事会では違った投票をすることを期待すると述べました。サファリ外務次官はまた、「韓国政府がもし去年の9月と同じ票を投じるなら、イランは韓国との関係を再検討する」と強調しました。イランは、去年9月のIAEA理事会で韓国がイランの核兵器開発問題についての制裁決議案に賛成票を投じた後、10月から韓国からの輸入品の関税手続を一時中断していました。