ブッシュ大統領は1日、今年1年間の施政方針を示す一般教書演説を行い、北韓について自由のない国の一つだと指摘しました。ブッシュ大統領は連邦議会上下両院の合同会議での一般教書演説で「世界の半数の人たちは民主主義の国家で暮らしているが、シリア、ミャンマー、ジンバブエ、北韓、イランのような自由のない国々もあり、これらの国の自由が必要だ」と名指しして批判しました。ブッシュ大統領のこの日の北韓に対する発言は、2期目のブッシュ政権の発足とほぼ変わらないものと受け止められています。ブッシュ大統領は2002年の一般教書演説では北韓に対して「悪の枢軸」、2003年には「無法政権」、2004年には「世界でも最も危険な政権」と表現していました。