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文化

張東健の座り込み3分で中止 韓国映画保護求める

Write: 2006-02-06 17:14:05Update: 0000-00-00 00:00:00

映画俳優の張東健(チャン・ドンゴン)さんが、韓国映画の義務上映日数のスクリーンクォータ制の縮小に反対して、6日、ソウル中心街の教保ビル前で、1人で座り込みを始めましたが、市民や取材陣2000人が集まって混雑したため、座り込みは3分間で中止しました。張東健さんは、6日午後1時、教保ビル前に現れ、「スクリーンクォータの友人になってください。世界中に太極旗を翻します」というプラカードを掲げて、1人で花壇の縁石に座って座り込みを始めました。しかし2000人を超える市民や取材陣がまわりを取り囲んだため、張東健さんはわずか3分で座り込みを中止しました。映画俳優の1人座り込みは、4日から始まっており、4日は安聖基さんが、5日は朴重勳さんが座り込み、7日は「オールドボーイ」で復しゅうに燃える主人公役を演じた崔岷植(チェ・ミンシキ)さんが予定されています。

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