サイエンス
40-50代にパーキンソン病 10年間で3.6倍
Write: 2006-04-10 16:04:01 / Update: 0000-00-00 00:00:00
手がふるえて、身体が固くなり、次第に動けなくなるパーキンソン病が韓国で急増しています。ソウル松坡区にある現代峨山病院によりますと、1996年には98人に過ぎなかったパーキンソン病患者が、去年は350人に増え、10年間で3.6倍も増えたことが分かりました。
とくに、40-50代の患者が全体の43%を占め、もはやパーキンソン病が老人性疾患でないことが明らかとなりました。
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