国際
北韓脱出家族 ブッシュ大統領と会い脱北者支援を要請
Write: 2006-04-29 17:56:51 / Update: 0000-00-00 00:00:00
北韓を脱出した家族や横田早紀江さんら日本のら致被害者の家族は韓国時間で29日未明、ホワイト・ハウスでアメリカのブッシュ大統領に面会し、脱北者やら致被害者問題の解決に向けたアメリカの協力を要請しました。
ブッシュ大統領が、4年前に中国・瀋陽の日本総領事館に駆け込んで北韓から脱出した7歳の金ハンミちゃんを抱き上げると、ハンミちゃんはブッシュ大統領のほほにキスをして、自分で描いたブッシュ大統領の似顔絵を渡し、和気あいあいの雰囲気に包まれました。
この席でハンミちゃんの母親の李キオクさんは、妊娠5カ月の身で北韓を脱出したことや中国での逃亡生活、中国の公安当局に逮捕された際の苦労、北韓住民の現状を説明して、北韓住民への支援を要請しました。
また北韓を脱出して北韓向けの短波放送の北韓自由放送を行っている金ソンミン代表は「VOA=アメリカの声の放送を聞いて北韓脱出を決心した」と述べて、北韓に向けた放送の重要性を強調し、10万人に達している脱北者の支援と北韓人権法のさらなる強化を求めました。
ブッシュ大統領は面会の後、「人権運動家の努力でハンミちゃんの家族と横田めぐみさんの家族と会うことになった。大統領就任以来、最も心動かされる会談だった。彼らは残忍で人道的な尊重意識のない社会で子どもを育てたくなかったので、北韓を脱出してさ迷うしかなかった。われわれは北韓住民が子どもを自由で希望に満ちた世の中で育てられるよう、努力していきたい」と感想を述べました。
北韓脱出者と拉致被害者の家族がアメリカの大統領に面会したのは今回が初めてです。
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