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国際

民団と朝鮮総連 60年ぶりの和解

Write: 2006-05-17 17:08:17Update: 0000-00-00 00:00:00

民団と朝鮮総連 60年ぶりの和解

在日韓国人の団体、民団=在日本大韓民国民団と朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会のトップ同士が17日、東京で会談し、半世紀以上にわたって続けてきた対立を止め、双方が和解することになりました。
民団のハ・ビョンオク団長ら代表団は17日午前、東京千代田区にある朝鮮総連中央本部を訪れましたが、ソ・マンスル議長は玄関で出迎え、拍手が起きるなど友好ムードが作られました。
また内外の記者数百人が取材に駆けつけ、関心の高さをうかがわせました。
民団と総連のトップはこの会談で、半世紀にわたる対立をやめて和解することで合意し、共同声明を発表しました。
共同声明で民団と総連は、在日韓国朝鮮人社会の団結に向けて今後力をあわせていくとして、南北首脳会談6周年を記念して来月6月15日に韓国の光州市で開かれる南北共同の民族大祝典にそろって参加し、8月15日の記念行事も共同で開くことになりました。
また民族文化の振興、在日同胞の福祉と権益の拡大に向けて互いに協力し、懸案を協議するための窓口を設けることになりました。
南北関係は2000年の当時の金大中大統領と金正日国防委員長との首脳会談を機に和解ムードに変わりましたが、在日韓国朝鮮人の社会ではこれといった協力関係はありませんでした。
とくに日本社会では、ら致被害者問題で北韓に対する認識が厳しくなっている状況の中で、朝鮮総連としては民団との協力が必要になったと判断したものとみられます。

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