東亜日報の金前名誉会長 保釈
Write: 2001-10-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル地方裁判所は25日、脱税などの罪で拘留起訴された金炳琯・前東亜日報名誉会長の保釈申請を認め、金被告はこの日午後保釈されました。この判断についてソウル地方裁判所は「金被告は健康を害しており、拘留に耐えられない」という理由をあげ保釈後の住居を2箇所とする制限をつけた上で保釈することを決めました。金炳琯前名誉会長は、法人税、贈与税など43億ウォンの脱税と、会社の資金18億ウォンを横領した疑いで今年9月に逮捕されていました。韓国の大手新聞社の脱税横領事件では、起訴された4人の被告のうち朝鮮日報社長・方 相勲被告に、懲役7年、罰金130億ウォンが求刑されています。
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