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国際

米上院30人 牛肉全面輸入を韓国に求める

Write: 2006-05-27 17:36:26Update: 0000-00-00 00:00:00

アメリカ上院の議員30人が、韓国政府に対し、アメリカ産牛肉やその加工食品の全面的輸入を認めるよう要求しました。
ワシントンの外交消息筋によりますと、アメリカ上院の議員30人は、ワシントン駐在の李泰植韓国大使に対して、手紙を送り、「韓国政府は、骨が付かない牛肉だけを輸入することにしているが、骨付きの牛肉を含むすべての部位の牛肉を条件なしに輸入してほしい。このようなアメリカ産牛肉や加工製品に対する全面的輸入が認められない場合、韓国とのFTA=自由貿易協定の締結に必要なアメリカ議会の支持は得られないだろう」としています。
韓国政府は、アメリカでBSE=牛の海綿状脳症が発生したことから2003年末以来禁止してきたアメリカ産牛肉の輸入を2年ぶりに再開することにし、来月からBSEにかかる恐れが低い生後30カ月未満で、骨がついていない牛肉を再び輸入することでアメリカ側と合意していますが、今回のアメリカ上院の議員たちによる要求は輸入の拡大をはかるために韓国に強い圧力をかけたものとみられます。

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